
クリスマス・パーティーと戦い
クリスマス・イヴの夜、シュタールバウム家では華やかなパーティーが開かれている。
少女クララ(版によりマリー)のもとへ、名付け親で発明家のドロッセルマイヤーが現れ、子どもたちに不思議なからくり人形を披露し、クララにくるみ割り人形を贈る。やがて夜が更け、客が帰り家族が寝静まると、クララは人形が気になり広間へ戻る。すると時計が真夜中を告げ、部屋が見る間に巨大化し、ねずみの大群と兵隊の人形たちの戦いが始まる。くるみ割り人形がねずみの王様と対決し苦戦するなか、クララが自分の上履きを投げて加勢し、王様は倒される。勝利したくるみ割り人形は凛々しい王子の姿へと変わり、クララを雪の降る松林へと導いていく。









