構成・群舞

グラン・パ

主役とソリスト、群舞が段階的に登場する、古典作品の大きな見せ場。

ぐらん・ぱフランス語 Grand pas(大きな踊り・主要な舞踊場面)
朝のバレエスタジオで、トウシューズやスケッチ帳とともに動きを学ぶ水彩画

グラン・パとは?

グラン・パは、主役のパ・ド・ドゥだけでなく、ソリストのヴァリエーションや群舞を含む大規模な舞踊場面です。物語の終盤や祝宴に置かれ、カンパニーの多彩な踊り手を一度に見せます。

動き・特徴

入場、アダージョ、複数のヴァリエーション、コーダというように段階的に構成されることが多く、『ライモンダ』第3幕や『パキータ』のグラン・パが代表例です。物語がいったん静まり、純粋な踊りと音楽を味わう比重が高まります。

よくある誤解

グラン・パ・ド・ドゥと同じ意味ではありません。グラン・パは、二人以外のソリストや群舞まで含む、より大きな構成を指すことがあります。

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