片脚で行うプリエ
オーストラリア・バレエ団の用語集はフォンデュを、軸脚の膝を曲げて体を沈める動きと説明しています。両足を床につけて行うプリエと比べると、片脚に重心を置いたまま沈み、伸びる点が分かりやすい違いです。
基礎
軸脚の膝を柔らかく曲げ、溶けるように沈んで伸びる動き。
フォンデュは「溶けた」という意味のフランス語で、軸脚の膝を曲げて体を沈める動きです。バットマン・フォンデュでは、軸脚を曲げると同時に動脚を軸脚の足首付近へ寄せ、そこから両脚を同時に伸ばして、動脚を前・横・後ろへ出します。両脚で膝を曲げるプリエに対し、片脚を軸に沈む点が特徴です。
軸脚で立ち、動脚のつま先を軸脚の足首付近へ寄せます。上半身は引き上げ、骨盤を安定させます。
軸脚の膝をつま先の方向へ曲げ、体をまっすぐ下へ沈めます。急に落ちず、溶けるように動き続けます。
軸脚を伸ばすのと同時に、動脚を前・横・後ろのいずれかへ伸ばします。沈む動作から伸びる動作までを一つの流れにします。
名称や実施法は流派・教師・振付で異なります。実際の練習では、指導者の説明を基準にしてください。
沈む動作と伸びる動作を途切れさせず、両脚のタイミングをそろえることがポイントです。動脚は床につけたまま伸ばす場合と、空中へ上げる場合があり、前・横・後ろの方向に行います。片脚で膝を曲げ伸ばしする感覚は、跳躍の踏み切りや着地を滑らかにする基礎にもつながります。
オーストラリア・バレエ団の用語集はフォンデュを、軸脚の膝を曲げて体を沈める動きと説明しています。両足を床につけて行うプリエと比べると、片脚に重心を置いたまま沈み、伸びる点が分かりやすい違いです。
バットマン・フォンデュは、動脚を前・横・後ろへ伸ばして行います。方向が変わっても、軸脚と動脚を同時に伸ばし、骨盤と上半身を安定させる原則は同じです。
軸脚と動脚が同時に曲がり、同時に伸びているか、上下動が途切れず滑らかか、動脚を出しても骨盤と上半身が揺れていないかを見ると、フォンデュの質が分かります。
どれも膝を曲げ伸ばししますが、支える脚の数と、動脚をどう使うかで役割が異なります。
比較表は横に動かせます →
「深く沈むほどよい動き」ではありません。大切なのは深さより、軸脚の膝をつま先の方向へ安全に曲げ、両脚のタイミングをそろえて滑らかに伸びることです。実際の可動域は指導者の説明に合わせます。
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