三大バレエとは
ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキー(1840〜1893)が作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』の三作を「三大バレエ」と呼びます。豊かな旋律と物語性で、初演から100年以上を経た今も、世界中で最も多く上演される定番作品です。
白鳥の湖
湖のほとりで出会った王子と、呪いで白鳥に変えられた姫オデットの悲恋。白鳥オデットと黒鳥オディールの二役を一人で踊り分ける難役と、第3幕の32回転(フェッテ)で知られる王道作品です。
眠れる森の美女
呪いで眠りについた姫オーロラと、100年後に目覚めさせる王子の物語。華やかな宮廷の場面とクラシックバレエの様式美が詰まった格調高い大作で、第3幕の結婚式では童話のキャラクターたちの踊り(ディヴェルティスマン)が楽しめます。
くるみ割り人形
クリスマスの夜、少女クララがくるみ割り人形とお菓子の国を旅する夢物語。親しみやすい音楽と幻想的な世界で、はじめての観劇や家族連れにとくに人気の高い作品です。
よくある質問
- Q.チャイコフスキーの三大バレエとは何ですか?
- A.『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』の三作を指します。いずれもチャイコフスキーが作曲し、今も世界中で最も多く上演される定番のクラシックバレエです。
- Q.初心者が最初に観るならどれがいい?
- A.音楽が親しみやすく物語も分かりやすい『くるみ割り人形』が入りやすい作品です。クリスマス時期には各地で上演されます。
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