主役 / 中間

ジゼル 第1幕のヴァリエーション

Giselle Variation, Act I

ジゼル第1幕・収穫祭
収穫祭の村で幸せそうに踊るジゼルとアルブレヒトの水彩イラスト
ジゼル
場面
第1幕・収穫祭
音楽
中間
焦点
バランス・跳躍・表現・音楽性

STORY MOMENT

この踊りの前に、何が起きている?

踊りが大好きな村娘ジゼルが、母の心配をよそに収穫祭で喜びを踊る場面。のちの悲劇を知る観客には、その幸福がいっそう切なく映ります。

ジゼル』のあらすじを読む →
CHARACTER

役の芯

素朴な村娘の喜びと、心臓が弱いという危うさの両方を忘れないこと。技巧を誇示する役ではありません。

MUSIC

音楽の手触り

喜びが弾む旋律の中に、息切れするような繊細さが混じる。

MOVEMENT

動きの見方

軽い跳躍と柔らかな上体、音楽を待つバランスが交互に現れます。元気一辺倒ではなく、体力の揺らぎを物語として扱います。

FOR AUDIENCE

観るならここ

踊る喜びの中に一瞬だけ現れる不安や息苦しさを探すと、狂乱の場へつながる伏線が見えてきます。

WITH YOUR TEACHER

先生と確認したい3つの問い

  1. 01

    村娘らしい自然さが形式の中に残っているか

  2. 02

    疲れや弱さを大げさな芝居にしていないか

  3. 03

    アルブレヒトへ向く視線に物語があるか

このページは自主練習の指示書ではありません。振付、身体条件、ポワントの使用は指導者の判断を優先してください。

VERSION NOTE

同じ名前でも、一つの振付ではありません。

第1幕のヴァリエーションには複数の音楽・振付系統があり、名称だけでは同じ踊りを指さないことがあります。

参考情報と更新履歴

確認できる入口を残します。

作品の場面は主催団体の解説、コンクールに関わる注意は現行の公式規定を参照しています。

作品全体を知る

ジゼルの一場面

Giselle

ジゼル

裏切りに散った乙女は、精霊となってなお愛する人を守る。

読む